タチアナ・マスレンコ国際ヴィオラマスタークラス
Published on 2013.10.01
【ドイツ・ライプツィヒ音楽大学での6日間!世界的ヴィオラ・ソリスト、タチアナ・マスレンコによる国際ヴィオラマスタークラスが開講☆音楽の伝統が息づく街ライプツィヒで、知らなかったヴィオラの輝きを手に入れよう♪】
数少ない世界的ヴィオラ・ソリストのひとり、タチアナ・マスレンコのマスタークラスが、この春、ドイツ・ライプツィヒで開かれます!彼女の名前は、ソロCD「Viola Lumina」や、近年話題になっている「イギリスのヴィオラ協奏曲集」をはじめ、EMI ClassicsやSONY Classicalといったメジャーレーベルからリリースされている多くの室内楽CDで目にした方も多いはず!ヴィオラ界の頂点に立つカシュカシャン、バシュメット、今井信子らに学んだ彼女も、ヴィオラ界をリードするトッププレーヤーのひとりです。マルクノイキルヒェン国際コンクールやライオネルターティス国際ヴィオラ・コンクール、ユーリ・バシュメット国際ヴィオラ・コンクールなどに上位入賞し、「ヴァイオリンでもチェロでもない、ヴィオラというアルト楽器だけが持つ、表現力に溢れた独自の音色」で、ドイツの音楽評論家たちを唸らせました。
6日間のマスタークラスでは、そんな彼女から最低3回のレッスンが受けられます。課題曲は自由で、曲数にも制限はなし。受講生に求められる技術レベルは、音高・音大レベル以上です。参加のためのオーディションはありませんが、受講できる人数は12名までとなっていますのでお申し込みはお早めに!(ただし事前の書類選考があります)最終日には原則全員参加の演奏会が開かれます。
会場となるライプツィヒ音楽大学は初代学長にメンデルスゾーンが就任し、滝廉太郎も学んだ学校です。ライプツィヒは、バッハが活躍したトーマス教会、メンデルスゾーンが住んでいた場所をそのまま保存した博物館など街としての見所も多く、今回の楽しみのひとつになりそうですね。
■講習会開催期間■
2014年2月9日-2月14日
■講習会会場■
ライプツィヒ音楽大学
■申込締め切り日■
2014年1月21日
*申込締め切り日以前でも、定員になり次第締め切らせていただきます。
*申込締め切り後でも、コースに空きがある場合は申込み可能な場合がありますのでお気軽にお問い合わせください♪
音楽の伝統が息づく街ライプツィヒでタチアナ・マスレンコに学ぶ6日間。世界トップクラスの技術を間近で体感できるチャンスです!この機会にアナタもぜひご参加を~☆
音楽の伝統が息づく街ライプツィヒで、知らなかったヴィオラの輝きを手に入れる。
CDなどで日本でもお馴染みの世界的ヴィオラ・ソリスト、タチアナ・マスレンコの講座が、ドイツ・ライプツィヒ音楽大学で開かれます。
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