オペラワークショップ in Tokyo 〜キャリアアッププロジェクト第一弾〜
Published on 2013.10.09
【緊急追加募集!!先日募集を締め切った『オペラワークショップ in Tokyo』ですが、急遽テノールの受講者を追加で1名のみ緊急募集することとなりました☆劇場監督から直接に教わる6重唱のレッスンなど、普段ではなかなかできない体験をできるまたとないチャンスです。気になる方は03-3278-2450までお問い合わせを!テノールのお友達にも是非お知らせ下さい~♪】
●オペラワークショップ●
『バーゼル歌劇場総裁、ジョルジュ・デルノン』を講師に迎え、オペラのワンシーンを作り上げる充実の6日間。このワークショップ受講後、講師の推薦を得た受講者は、海外のマスタークラスや、バーゼル、ハンブルクの歌劇場歌手としてのオーディションを受けることができます!プロとして世界に飛び立つチャンスをつかむ、またとない機会となるでしょう。ワークショップでは、芸術監督として、オペラ界の第一線で活躍する講師が、丁寧にモーツァルトオペラに関する解釈や、オペラ歌手に必要な声楽技術や表現などを総合的に指導します。プロの通訳兼伴奏がついていますので、レッスンを受けながら直接講師に質問することも可能。アピールも大事な場面では、語学に不安がある方でも頼もしい存在となるかもしれません。
6日間、プロの声楽家を目指す仲間とともに、切磋琢磨しながらワンシーンを作り上げることによって、役に適した言語や身体的表現、精神的な役への入り方など、ハイレベルな役作りを習得。あなたのスキルをブラッシュアップしましょう。最終日には、演奏会形式で発表会も開催。プロデビューへの道につながる、将来を見据えた大きな一歩を踏み出すチャンスがここに!もちろん、レベルアップのみで、特に歌劇場での就職を考えていない方も大歓迎ですのでふるってご応募ください♪
●ジョルジュ・デルノン●
バーゼル歌劇場総裁/ハンブルク歌劇場総裁(2015年より)
これまでに演出を手がけた作品は、『カルメン』『こうもり』、『ルクレツィアの凌辱』、『椿姫』『蝶々夫人』『三つのオレンジへの恋』、『ジュリー嬢』、『グリセルダ』(ヴィヴァルディ)、『若い卿』(ヘンツェ)、『マリア・ストゥアルダ』、『エツィオ』、『パルジファル』『イェヌーファ』『メデア』、『黒蜘蛛』(スーテルマイスター)、『羊の笑い』(デミエール)、『1日だけの王様』(グリューナウアー)、『ホフマン物語』『ルル』など。『22,13』『魔法』『山の老人』『鋭い耳』『マルドロール』『光』などの世界初演作品の演出にも携わる。後進の指導にも意欲的で、舞台造形学をエッセン・フォルクヴァング音楽大学とルツェルン音楽祭主催のマスタークラス、モンテプルチャーノのヨーロッパ・アカデミーで教える他、マインツ音楽大学で舞台作品学における教授も務める。04年からは、フランクフルト音楽大学で音楽劇演出学の教鞭もとっている。2015年8月にはハンブルク歌劇場へ総監督として移籍予定。
1名のみの緊急募集となります!お早めにお問い合わせください!!是非この機会をお見逃しなく~★
バーゼル歌劇場総裁に学び、就職オーディションの切符を手に入れよう!
~バーゼル歌劇場、ハンブルク歌劇場でプロデビューするチャンスを手に入れるワークショップ~
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