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ゲラルド・シューベルト/ウィーン国立音楽大学教授・ウィーンフィルハーモニー第二ヴァイオリン首席/ヴァイオリンレッスン

Published on 2013.11.20
【先日、ウィーン・フィルが来日した際、実はアンドビジョンスタッフは本番前のコンサート会場に潜入しておりました!(もちろん許可を得てです。)その際、お話しさせていただいた、第2ヴァイオリンのパート・リーダー『ゲラルド・シューベルト』先生を今回はちょっとご紹介します!!先生はとても親身にお話しを聞いてくださり、その上、音楽にかける情熱は人一倍ある方です!先生曰く、ソリストとオーケストラのヴァイオリニストの演奏の仕方には違いがあり、先生はオーケストラに属していることもあり、オーケストラ向けのレッスンに自信があるとのこと。なので、特に将来オーケストラに所属したいと思っている方に、是非ともオススメしたい先生です☆シューベルト先生が講師を務める『ウィーン冬期講習会』も、25日の締切までまだ間に合います!!こちらもお見逃しなく~♪】 あのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の、第2ヴァイオリンのパートリーダーを務めるゲラルド・シューベルトは、優れたテクニックと感性を持った、世界第一線のオーケストラ・プレーヤーです。ウィーンに生まれ、ウィーンの音楽高校からウィーン国立音楽大学へと進み、ウィーン・フィルの第1ヴァイオリン奏者であったアルフレッド・スタールに習った彼の音は、まさにウィーンそのもの!オケ・プレーヤーとして本格的に活動を始めたのは、何と高校時代から!!それも、巨匠バーンスタインに腕を認められ、彼が率いる若手プレーヤーのオケに加わって、ヨーロッパ中をツアーして回ったとのことです☆また、大学時代には、天才バイオリニスト、ギドン・クレーメルが主催する音楽祭のオケで、コンマスとして抜擢されています!1983年から、恩師のアシスタントとして学生たちを教えていた彼は、経験豊かな指導者でもあります。1999年からはウィーン国立音大の教授としてクラスを受け持ち、これまでに、ウィーン・フィルやウィーン交響楽団、ウィーン歌劇場管弦楽団の若手メンバーを多く育ててきています。名前を見ても分かる通り、あの大作曲家シューベルトの親戚(血縁)関係でもあります♪ ウィーン・フィルのパートリーダーと聞くと、厳しそう...とか怖い...とか、ネガティヴなイメージを持たれるかもしませんが、シューベルト先生はとても優しく、本当に生徒のことを考えて接してくれる先生です☆海外に不慣れだったり、女の子一人が不安だったり、そんな心配は無用です!!将来プロのヴァイオリニストオーケストラに所属したいと思っている方には、とてもオススメの先生です!是非お気軽にお問い合わせください~♪

あのウィーン・フィルの現役団員でもある、ウィーン国立音大教授。 高校時代から、巨匠指揮者バーンスタインのオケで活躍したシューベルト教授。彼のもとから、一流オケの若きメンバーが生まれている。
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