ピエール=クリストフ・ブリロワ/エコールノルマル音楽院教授/オーボエレッスン
Published on 2014.10.02
フランスのクラシック音楽界で、常に最先端を走り続けてきた音楽家。ヨーロッパで広く名を知られるようになった現代音楽アンサンブル「2E2M」のメンバーとして活躍したほか、当時知名度の高かったフランスのパーカッショングループ「ストラスブール打楽器合奏団」と共演して、刺激的な現代曲の新作を世に送り出してきた。こうした革新的な一面を持つ一方、フランスの著名オケのひとつであるイル・ド・フランス国立管弦楽団のメンバーとしての活動などクラシックの音楽家ならではのオーセンティックな一面もある。同じエコールノルマル音楽院教授パトリック・ジグマノフスキー先生の東京公開レッスンも注目!
フランスの最先端で活躍してきた、エコールノルマル音楽院教授。
現代音楽の一時代をつくった著名アンサンブル「2E2M」の元メンバーであり、名作映画「王妃マルゴ」の音楽にも参加したブリロワ教授。
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