JAM MUSIC LAB音楽大学ジャズ&ポピュラーミュージック
ウィーンで、ジャズ&ポピュラー音楽の学位を取得できる音楽大学は、ここ。
JAM MUSIC LAB音楽大学ジャズ&ポピュラーミュージックは、2011年に設立され、2017年に正式に「音楽大学」として認可された新しい音楽学校です。ウィーンと言えばクラシックを連想する方が多いかもしれませんが、現代ウィーンは、多様な音楽文化を持ちポップスシーンにおいても、さまざまなジャンルやスタイルが存在しています。例えば、オーストリア出身のポップシンガー、コンチータ・ヴルストは、世界的なスターとして知られています。ライブハウスやクラブも多く、EDMシーンも盛んで、テクノ・ウィークなどの国際的なフェスもたくさん行われています。JAM MUSIC LAB音楽大学ジャズ&ポピュラーミュージックは、そんなポップスやジャズの分野で専門的な音楽教育を受けることができる音楽大学です。ミュージシャンや、レコーディングスタジオ・音楽プロデューサーを目指す方、教育者になる方のために、学士(Bachelor)と修士(Master)が取得できるコースを揃えているのが大きな特徴です。専攻は、ピアノなどの鍵盤楽器、ギター、ベースなどの弦楽器、サックスやトランペットなどの木管金管楽器、ドラムなどの打楽器、ヴォーカル、音楽制作、映画・ゲーム音楽、音楽ビジネスなど実に多彩です。最新の音楽機器やレコーディングスタジオを学内に備えており、本物のプロ環境で音楽制作に没頭することができます。また、様々なイベントやコンサートで演奏する機会も多くなっています。国際的な学生たちが集まるインターナショナルな雰囲気を持つ音楽大学の中で、イギリスやアメリカにはない、ポピュラー音楽を学んでみてはいかがでしょうか。