S.M.さん/ウィーン国際音楽ゼミナール

S.M.さん/ウィーン国際音楽ゼミナール プロフィール-専攻
ピアノ
-参加コース名
ウィーン国際音楽ゼミナール
-参加期間
2024年9月2日~2024年9月7日
-今回ご留学なさってみていかがでしたか?全体的なご感想をお願いします。
楽しかったです。
-特に印象に残ったことは何かありますか?(講習会、生活面などいろいろな点で)
初日に、同じ講習会に参加するアメリカ人と一緒に地下鉄に乗り、切符の買い方や乗り方を教わりました。その方のおかげで観光もスムーズにできましたが、交通機関はある程度頭に入れておいた方が良かったと思いました。
-***レッスンについて***
-担当講師名
ジャスミンカ・スタンチュール先生
-1クラスの参加人数
5人以上
-レッスン回数
4回
-レッスンの進め方
1曲全部聴いてから気になったところをピックアップするスタイル。1回で1〜2曲。スタイルは特に日本と違うとは思いませんでした。
-講師・レッスンの印象(どんなレッスンでしたか?日本との違いなど)
宗教的な例えは、多くの日本人には真似しにくいと思いました。(天使が降りてくるように等)ピアノのコンディションがどの部屋もあまり良く無く、その中で弾く難しさを感じました。
-通訳について通訳はいてよかったですか?何か問題はありましたか?
とても親切な通訳さんでした。ウィーンのことも教えて頂きました。他の受講者で通訳さんがいない方がいましたが、やはり伝わり方が違うと思います。
-***宿泊施設について***
-宿泊形態
ホテル
-良かった点
朝食付きだったので、他あまり食費をかけなくて済んだ。比較的綺麗な部屋だった。ピアノ部屋が地下にあり移動時間をかけずに済んだ。
-悪かった点
猛暑の中、クーラーが無かった。
-***国や都市、滞在した街について***
-実際に行ってみて、この国や都市の印象はいかがでしたか?(治安面、交通面、街の人の印象など)
治安は良いと思うが、駅で一度だけ「母が倒れてお金がないから寄付をくれ」と話をされた。英語が分からないフリをして逃げた。英語で話してくれる人がほとんどでドイツ語が不自由でも基本通じる。町で何度か道を尋ねたが、カタコト英語でも皆親切に教えてくれた。
-現地でのお食事はどうでしたか?(自炊、外食など)
カロリーが高く、量はあまり必要なかったので、1日1〜2食程度だった。味覚は、日本食の方が合うと思う。自炊はしなかった。
-留学して、ご自身が成長したと思う点や、変わった点などを教えてください。
知らないところに飛び込む勇気が、1番成長できたと思う。ほぼ初対面の人と行動を共にしたりすることは日本ではあまりなく、良い思い出になった。
-今後留学を考えている方に、アドバイスをお願いします。
迷っているなら、飛び込んだ方がいいと思います!演奏だけでなく、身も心も成長できました!

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