Y.Y.さん/ウィーン冬期音楽講習会

Y.Y.さん プロフィール-まず簡単な自己紹介、現在までの略歴を教えてください。 Y.Yです。東京音楽大学3年、ヴァイオリン専攻です。 -今まで講習会などに参加したこと...

★3/10・(月) 18:00-【☆オビドス夏期国際ピアノマスタークラス☆】現地講習会担当者がプログラムについて解説致します!★

オビドス夏期国際ピアノマスタークラス
Information Session
~オビドス夏期国際ピアノマスタークラスオンライン説明会~
参加費無料・完全予約制・オンラインでの参加も可能です

ゲストスピーカー:講習会事務局 Silvia Schmidtさん
日時:3月10日(月)18:00-18:30
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度

♪参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。

※説明会予約を選択→その他ご要望等に“オビドス”とご記入下さい。

お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪    
電話:03-5577-4500  FAX:03-4496-4903 メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

ペルー共和国

ペルー国旗ンデスの山々に囲まれ、古くはインカ文明が栄えたペルーは現在もそのインカの遺跡やなすかの地上絵などの神秘にみちた文明で注目を集めている。アマゾンの熱帯雨林を有し、一方では氷河のせり出す雪山もあるペルーは文化、地理的にも魅力あふれる国である。
基本情報
正式国名&英語表記 ペルー共和国 Republic of Peru
首都 リマ
面積 128万5,215km2
人口 2,714.8万人(2003年ペルー国立統計院推定値)
人種 先住民47%、混血40%、欧州系12%、東洋系等1%
言語 スペイン語(他にケチュア語、アイマラ語)
宗教 カトリック教徒(89%)
通貨 ソル。補助通貨センチモ。
為替レート s/.1=100Centimo =33.09円(2005年6月3日)
紙幣 s/.10、20、50、100
硬貨 s/.1、2、5、と5、10、20、50entimo
電圧 220V ,60Hz
時差 プラス14時間
祝日 1/1元旦、●3/24〜3/27セマナ・サンタ(聖週間)、5/1メーデー、6/24農民の日、6/29聖ペドロと聖パウロの日、7/28・29独立記念日、8/30サンタ・ロサの日、10/8アンガモス海戦記念日、11/1諸聖人の日、12/8聖母受胎の日、12/25クリスマス
●=移動祝祭日
※同一国内でも、州や市により独自の祝祭日を設けているところがあり、地域によって多少異なることがあります。また、年度途中に祝祭日が追加されたり、宗教上の祝祭日は確定していないものがあります。
在留邦人数 1,518人(2003年10月) 日系人推定8万人
電話国番号 51
緊急電話番号 警察431-3040・105(緊急時)、観光警察476-7708、消防・救急車116・472-3333

物価
ペルーの物価はさほど安くはないが、食費に関して言えば、安いといえる。1食当たり安いと2ドル、高くても25ドル程度。宿泊は5ドルから140ドルと幅広い。リマやクスコといった都市部では観光客相手のところは当然物価も高いので、よくチェックしてみよう。
GNP 547億ドル(2003年、世銀)
一人当たりGNP 2,050ドル(2003年、世銀)
GDP成長率 4.6%(2004年、ECLAC数値)
物価上昇率 2.5%(2003年、ペルー中銀)
失業率 9.4%(2003年都市部、ECLAC)
主要貿易品目
(1)輸出 金、銅、魚粉、衣類
(2)輸入 製造業用中間財、製造業用資本財、非耐久消費財、燃料
主要貿易相手国 (1)輸出 欧州32.5%、北米27.0%、中南米20.2%、アジア18.7%
(2)輸入 中南米37.4%、北米24.8%、アジア18.7%、欧州15.9%

気候
ペルーの気候は、南回帰線の内側にあるため、熱帯圏となるが、地域によってさまざまな地理的影響を受け、異なった気候となっている。乾燥した海岸砂漠から氷河の迫り出した雪山、熱帯ジャングルのアマゾンまで存在する国。熱帯雨林、山岳地域、海岸地帯それぞれの特徴があるので、自分の滞在する土地の気候は事前に調べておこう。
現在の天気
Click for Lima, Peru Forecast

ビザ 観光目的で90日以内なら不要。ビザについては大使館にご確認ください。
パスポート 残存有効期間が帰国時まであること。

大使館などの在日政府機関
ペルー共和国大使館 Embassy of the Republic of Peru in Japan
〒150-0011 渋谷区東4丁目4-27
Tel: 03-3406-4243/4249 Fax:03-3409-7589
在東京ペル−共和国総領事館 Consulate General of the Republic of Peru in Tokyo
〒141-0022 品川区東五反田1丁目13-12 五反田富士ビルディング6階
Tel: 03-5793-4444 Fax:03-5793-4446
管轄区域:日本全土
在京都ペルー共和国名誉領事館 Honorary Consulate of Peru in Kyoto
〒602-8688 京都市上京区小川通寺之内上ル (財)裏千家今日庵内
Tel: 075-431-3111
管轄区域:京都市、大阪市、奈良市、神戸市

現地日本大使館
在ペルー大使館 Peru
Embajada del Japon
Avenida San Felipe 356, Jesus Maria, Lima, Peru
(Apartado No. 3708)
Tel: (51-1) 218-1130 Fax: (51-1) 463-0302
在リマ総領事館 Lima
Consulado General del Jap熔
事務所は、在ペルー大使館と同じ。

布施菜実子さん/ヴァイオリン/ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団/ドイツ・ミュンヘン

布施菜実子さん プロフィール 「音楽家に聴く」というコーナーは、普段舞台の上で音楽を奏でているプロの皆さんに舞台を下りて言葉で語ってもらうコーナーです。今回ドイツ・ミュンヘ...

長井シーナ志保子さん/女優・ダンサー・ライター/イギリス・ロンドン

埼玉県出身。高校生でアメリカに留学。日本の大学に入学後、アメリカのオハイオ州立トレド大学に編入。シアターフィルムダンス学部でダンス学科に学び、平行して芸術学部で油絵と写真を専攻。大学のダンスカンパニー、オハイオ州のダンスカンパニーModanに所属、ダンサー振付け師として活動。トレド美術館展やNYの展覧会などで、絵画、写真の作品が入選、芸術学部より奨学金を授与。帰国後、テレビ、ラジオの仕事を受け、役者に転身、歌手としての仕事も始める。国際ロータリークラブより国際親善奨学生の奨学金を授与し、2006年ロンドンに渡英。英有名俳優、コリン・ファースや、ジェームスボンドのピアース・ブロスナンらを卒業生に持つ、ロンドンの演劇学校、ドラマセンターロンドンの学部長の推薦で、大学院の映像俳優科に入学。卒業後、ヤマハ、プロモーションバンドの活動を得て、ロンドンの芸能事務所に所属。現在は役者の仕事を中心に、ダンスや歌の仕事も続けている。映画47ローニン、イングリッシュナショナルオペラ、イギリスのテレビドラマやCMなどに出演。ロンドンを拠点にヨーロッパ各国で活躍。自身の所属するプロジェクトグループでは、定期的にシアター、音楽、アートイベントを主催し、地元のアーティストの活躍をサポートをしている。また、月刊誌ミスターパートナーでイギリスの生活情報の記事を執筆中。 -まず簡単な自己紹介をしていただきたいのですが、現在までどんな勉強をしてきたかや、留学する前までのダンスの経験などを教えていただいてもよろしいですか? 長井 最初に留学をしたのは高校生の時です。その後、一度日本に帰ってからアメリカの大学に編入して、ダンスを専攻しました。その後イギリスの大学院でドラマスクールに入学して演劇を本格的に学びました。 -交換留学の時には既にダンスをされていたのですか? 長井 交換留学は普通の公立高校なのでダンス留学ではなく、どちらかというと語学のためでした。ダンスは小さい時から好きで、高校では新体操をやっていたりしたのですが、当時特に仕事にしようとは考えていませんでした。 -小さい時からずっとダンスはされていたのですか? 長井 趣味程度に、好きでやっていました。 -何歳くらいの頃からですか? 長井 小学に入るころから自主的にいろんな事を習いたいと親に言っていました。まず、英会話と水泳を習って、そのあとピアノを習いました。バレエも習いたいと言ったのですが、既に他のを始めていたのですぐに習いに行く事はなかったですが、学校のイベントや学芸会で早いうちからダンスの振り付けや演出の用な事はしていましたね。また、合唱や、マーチングバンドが有名な小学校だったので、人生で初めてオーディションというものをうけて入りました。友達に誘われて受ける事に決めたのですが、当日友達が風邪を引いて休んで私だけが受けたと言う良く聞くパターンです(笑)。バンドなので音楽がメインで、私は最初にドラムをやりましたが、その後トランペットを演奏しました。フォーメーションなどもあるので、動きや振りなどもあり、そういう総合演出のあるエンターテイメントが子供の頃から好きでしたね。 -では真剣にやり始めたのは、もっと後で? 長井 中学のときに母が初めて連れて行ってくれたミュージカルに衝撃を受けたのをはっきり覚えています。レ・ミゼラブルでした。それでダンスや歌にさらに興味が出たのは確かですね。高校生で新体操を始めましたので、バレエもやりました。新体操はスポーツですが、芸術要素が重要なので、曲決めや振り付け等、自身できめるので、後になって、コンテンポラリーダンスの振り付けや曲決めをするときに役立ちました。アメリカの交換留学の時には機械体操部にも所属しました。 -アメリカへの交換留学でも、そういうものに触れると機会があったのですか? 長井 そうですね。ダンスだけでなく音楽も好きだったので、アメリカ時代は音楽を中心に、ミュージカルのクラスなどをとっていました。 -交換留学の時は、普通の高校だったのですか? 長井 普通校です。アメリカの高校は自由にクラスがとれるので、普通校でも音楽やミュージカル系のクラスがあって、選択でとっていました。学校内でも舞台がありました。 -それで一度戻ってこられて、もう一度留学を? 長井 日本の高校は私立で、その高校にもどらないと高校の資格をもらえないので。アメリカを卒業して、また日本の高校に戻り日本の大学を受験しました。その時は日本の大学にも興味がありましたので。その後やっぱり向こうでダンスや芸術系をやりたいなと思って、アメリカの大学に編入しました。 -アメリカの大学に変更したきっかけはあるのですか? 長井 もともとアメリカに1年間留学していた時に1年では足りないなと思っていたのですが、まだ高校生だったのでとりあえず日本の高校は卒業しようと決めていました。それで日本に戻って、日本の大学も受験したのですが、心の中ではまた留学しようと考えていました。受けた大学も留学制度のある大学に入りました。 -それで最終的に大学に行こうとふみきったと? 長井 そうですね。とりあえずは日本の大学に入って、大学の交換留学制度を通して行こうかと思ったのですが、入学した大学には芸術関係の大学との交換留学にはあまり力を入れてなかったのです。それなら自分で探そうと思って、日本の大学をやめて自分でアメリカの大学に直接入りました。 -アメリカはパフォーミングアーツ系の学校がたくさんあると思いますが、実際にその学校に決めた理由はありますか? 長井 私が行ったのはオハイオ州のトレド大学という所で、高校留学でお世話になっていたホストマザーの知り合いでそこで働いている方がいて、芸術学部の施設が充実していると聞きました。芸術学部が州立のすばらしい美術館に隣接しているところもとても気に入りました。もともとはニューヨークやロサンゼルスに行きたかったのですが、現実的に学費がすごく高かったこともあります。 -現地で紹介してくれる人がいないと、なかなか見つけにくいですよね。 長井 そうですね、なにせ高校を卒業したばかりで知識もなかったですし、インターネットや本で調べても、実際どうなのかわからないので、アメリカを再び訪れて、一人で視察に行きました。 -その後の、出願や試験はどういう流れでしたか? 長井 縁だと思ったし、大学の留学機関の人も親切だったのでここに決めました。その後すぐに出願して受け入れてもらえたので、日本に戻ってビザを取って渡米しました。 -実際の試験はどんな内容でしたか?ダンスの実技試験などはありましたか? 長井 そこは総合大学だったので、大学に入った後でも専攻を選べたのです。その時はダンスは好きでしたが、絵や写真が得意で賞をとったりもしていたので、まずアートを専攻しようと思ったんです。ダンスは趣味で、仕事ではアートでできればと。 アメリカの総合大学はだいたい1~2年は総合学科なので、大学に入ってから、向いてると思った学科に専攻を換える事も出来ます。あとは英語力は入学には一番重要です。 -英語ができるという証明を出せばよいと? 長井 その時はTOEFLを受ける必要がありました。日本で受けていた時の点数も考慮されますが、実際大学でも試験があって、その点数が合格点に達していれば大学にすぐに入れます。もしダメでも、大学内に語学学校があって、そこで勉強しながら、3ヶ月ごとに試験が受けられる、というシステムがありました。留学生の受け入れ態勢がしっかりしたいい大学でした。 -では入学するまでに苦労したのは英語ですか? 長井 試験勉強は大変でしたが、高校生で一年留学していたのはだいぶプラスでしたね。 -日本の大学を途中でやめて、アメリカに入学するまでの準備期間はどれくらいですか? 長井 半年くらいです。 -アメリカの大学に行くには費用もたくさんかかると思いますが、それらはどうやって捻出されたのですか? 長井 日本の大学に1年行っていたので、その間に、高校留学の経験を生かし、塾講師のアルバイトをして、お金を貯めました。日本の大学に暫くいたもう一つの目的は、貯金をすると言う事でした。 -留学するとなると、ご両親に援助していただく方もいますが、長井さんは全部ご自身でやりくりを? 長井 いいえ、日本の大学もアメリカの大学もありがたい事に学費を両親が出してくれました。うちの大学は州立大学なので、学費がものすごく高いわけではないのですが、大学なのでそれなりに金額はかかりますよね。なので、私はアルバイトをずっとしていました。当時のアメリカは留学生は学校の機関以外でアルバイトが出来なかったので、日本だけでなく、様々な国から来る留学生は、裕福な学生も多かったです。私は日本で塾の先生をしていたので、日本人補習校という学校で運良くすぐに雇ってくれて、大学1年目からそこでバイトをして、生活費の足しにしていました。また、芸術学部のスタジオアシスタントの仕事も教授が紹介してくれて、3年生ぐらいから始めました。4年生の時は芸術学部から奨学金を頂きました。 -語学は事前に日本でも勉強していったのですか? 長井 私はあまりやらなかった方かもしれません、行ってからがんばろう思っていた節はありました(笑)。私の行っていた日本の大学は単位を取るのが厳しい学校で、大学とバイトと、目の前の事でいっぱいいっぱいだった記憶です。ただ、映画や音楽が好きだったので、好きな映画や音楽をくりかえし見たり聞いたりして、フレーズを覚えたのは良かったと思います。 -留学に向けてたくさん勉強するというよりは、行った先で勉強をすると? 長井 じっくり勉強してから行くのも一つの方法ですが、私は現地に飛んで追い込む派かと(笑)。ただ、私は大学入学への受験勉強をしましたし、日本の大学が語学にも力を入れていたので課題で普通に勉強はしていました。塾で英語の講師をしていたので、仕事で教えながらも学んでいたかもしれませんね。 -行った州立学校の特徴はありますか? 長井 総合大学なので、とても広かったです。建物もいわゆる日本人が思う、アメリカのザ・大学のような感じでした。芝生がいっぱいあって広くて、建物もヨーロッパ風というか素敵なもので、芸術学部はその地域で有名な美術館内にありました。 -芸術の方に行かれたのは3年目からですか? 長井 基本的にはアメリカは融通がきくので、実力があれば1年からでも取りたいクラスがとれますので、最初の方から芸術のクラスもダンスのクラスも取っていました。私の場合は日本の大学に1年間行っていたので、2年生レベルのクラスが取れました。 -入った時にはダンスを専攻しようと思っていたのですか? 長井 最初は芸術関係に行こうと思っていました。子供の頃から絵描きの父に教えてもらい、兄と良く描いていたので得意だったのです。自分絵や作品のポートフォリオを面接に持っていて、大学の学長が認めてくれれば芸術学部に入れます。ダンスのクラスは選択でとっていたのですが、大学のダンスの先生に、「ショーがあるから出ませんか?」と言われて、興味があったので「出ます」と応えて、その時に「ダンスの学科にも入りますか?」という話があって、「あ、受けたいです」と。結局ダンス学科と芸術学部、両方行くようになりました。当時、ダンス学科のショーも、芸術学部の展覧会も積極的に出場、出展して、賞を頂いていたので、ダンス学科と絵画、写真学科の先生みなに声をかけて頂いていたので、結局よくばって全部勉強しました(笑) -先生のすすめがあって、と? 長井 学校の先生や卒業生と一緒に大学の作品を作ることに関わった時に親しくなって誘われたりもしました。大学のダンスもそうですが、地元のダンスコミュニティーにも関わるようになって、どんどんダンスに時間をさくようになっていきました。 -オハイオの州立大学には、日本人の留学生はいましたか? 長井 大学にはいましたが、ダンスや芸術学部にはほとんどいませんでした。 -ダンスの方にはあまりいなかったと? 長井 あまりというか、ダンスを専攻している人は一人もいませんでした。そんなこともあり、大学の留学生生徒会の役員に選ばれ、日本で言ういわゆる文化祭、音楽祭や運動会のようなイベントがあれば、振り付けを頼まれたり、踊ったりもしましたね。 -アメリカと日本のダンスのレッスンで、決定的に進め方が違うなと感じたことはありますか? 長井 アメリカはの先生は、生徒に自主的に活動させます。バレエやジャズは先生によって違いはありますが、基本は一緒なので、大きな違いはなかったかと思います。ただ、コンテンポラリーなどは、初めてやった時には新しいと感じました。アメリカで出会ったコンテンポラリーダンサーのイメージは、オープンなイメージでしたね。作品を作るとき、頭で考えると言うより、動いて作り上げる、日本でもやってるとは思いますが、その時は新しいなと感じましたね。アメリカ発祥の音楽のジャズがそうであるように、アメリカのコンテンポラリーダンスも、その時の雰囲気と状況でインプロをして、同じ作品でも、毎回違うと言う楽しみを学んだと思います。積極的に自分たちで作品を作るように指導されたし、ショーがある時も「自分で作りたい人は応募していいよ」という感じで。創作に積極的に力を入れていました。 -日本から行かれる人も、自発的にいろいろやっていた方がいいと? 長井 私はもともとダンスは好きだからやっていただけで、始めたのも遅いので、技術が特別あったわけではないんです。だからプロでやっていくのは無理だと思っていました。でも最初は自分でも不思議だったのですが、いろんなショーの出演依頼を受けました。コンテンポラリーは技術だけでなく表現力が大切なので、そういう点で認められたのかもしれません。技術だけを意識するのではなく、オープンに、好きでやっていたというのが良かったのかもしれません。 -授業で、先生に誘われることがあったのですか? 長井 一番最初に出たのは、ジャズダンスの先生の振り付けの舞台で、バレエのうまいダンサーがメインをやって、私は後ろで踊りました。ジャズダンスは形が決まっているので、技術は重要です。その時のショーに大学外のコンテンポラリーの先生も作品を出していて、「今度コンテンポラリーのこういうショーがあるので参加しませんか?」と誘われました。私のダンスがその先生の好みにあったようです。 -それは全部学内のショーですか? 長井 学外もあります。大学のダンスコミュニティと同時に、外に卒業生などのコミュニティもあって、大学内にオーディションをかけたりすることもあります。その中心になっている方と親しくなって、後に一緒に住むことになるのですが、彼女の影響も大きかったですね。彼女が当時つきあっていたボーイフレンドもすばらしいダンサーで仲良くさせてもらっていたので、その二人の影響が大きかったです。その後、バレエやジャズ以外の、コンテンポラリーに移っていきました。 -日頃はどんな練習をされていましたか? 長井 学生時代は週に何回かクラスがありました。それ以外に、私が住んでいた所はダンスが盛んで、定期的にショーがありました。授業を受けながら、次のショーの練習を同時にしました。日本に比べたらアメリカはコンテンポラリーやダンスのショーが盛んです。 -自分一人で練習するというよりは、団体でリハーサルを進めていくと? 長井 そうですね。オーディションがあったり直接知り合いから誘われたりで、やると決まった時に連絡がきて、「毎週何曜日の何時から練習があるから、参加出来る?」という感じで。 -今もそういう感じですか? 長井 大体同じですが、今はエージェントがいますのでそこからの仕事がほとんどです。現在役者の仕事がメインですので、ダンスの仕事は、コマーシャルや映画のダンスシーン等が多いですが、舞台やコミュニティーイベントにも参加しています。 -レッスンは今も受けていますか? 長井 オーディションが定期的に来ますので、今でもダンスのレッスンはとっています。出演するものがあると、毎週リハーサルがあったりするので、現在も出演するショーのリハーサルに行っています。 -ダンス業界でのつてはできましたか? 長井 はい、それでしばらくアメリカで活動していました。その後日本でも経験を積みたいと思い、日本に帰国しましたが、日本ではコンテンポラリーダンスがあまりポピュラーではないので、演劇やテレビ・ラジオの仕事を始めました。最初からアメリカに再び戻るつもりでいたので、国際ロータリークラブの奨学金を受け、アメリカの大学院に行くつもりでした。しかしクラブからはイギリスに行ってくださいと言われたのです。アメリカで仕事をした経験があったので、アメリカに戻りたかったのですが、新しい国に行ってほしいと言われ、イギリスに行くことになったのです。今はロンドンに住んでいます。 -それは奨学金で? 長井 そうです、学費と生活費全てカバーされるというありがたい条件でしたので、あきらめてイギリス行きを決めました(笑)。 -イギリスに行く時の留学手続きもご自身ですべてやったのですか? 長井 はい。イギリスには仕事で一度行ったくらいで、その時点では、学校の事は知りませんでした。アメリカのダンスやシアターが好きだったので、最初はイギリスのスタイルに興味がなかったのも事実です。その時に一緒に住んでいた友達がイギリス人だったので、芸術・パフォーマンス系のいい大学を知らないかと聞いたら、「今はセントラルセントマーチンという芸術大学が一番いいよ」と教えてくれました。ちょうど仕事でイギリスに行く機会があったので、その時にセントラルセントマーチン芸術大学を見学しました。そのタイミングで、演者から製作に転向しようと、製作に関する学部の見学をしに行ったのです。そうしたら、たまたまパフォーマンスの学部の先生もいらして、話を聞いてみたら、その先生に「オーディションに来なさい」と誘われたのです。 -それは入試ということですか? 長井 そうです。ダンスでけがをした事もあり、製作に移れるならとも思っていたのです。だけど、たまたま学部長に誘われて、断る理由もあまりなかったし興味もあったので、オーディションに行ったんです。誘われたのも縁かな、という感じで。実はそこはドラマセンターと言って、イギリスの有名な俳優、コリン・ファースや、ジェームスボンドで有名な、ピアース・ブロスナンなども卒業した有名なドラマスクールでした。入学した後に知ったのですが(笑)。 その時私はまだ日本に住んでいたので、ビデオで演技のオーディションを送るように言われました。その一次審査が通ったので、次の二次審査はロンドンまで行って受けなければなりませんでした。受かるか分からないのに日本からわざわざ行くのは結構なプレッシャーでした。実際二次で一度落とされましたが(苦笑)。しかし、オーディション後すぐに学長から電話が入り、二次のオーディションの題材が、シェークスピアで、私には不利だったのでもう一度受けにきなさいと言われて、ロンドンの滞在を延ばして再度受けて受かった、と言うある意味運がよかったです(笑)。 -イギリスでの授業の進め方やイギリスの学生はいかがでしたか? 長井 アメリカとは全然違いましたね。イギリスはどちらかというと日本の学校に似ています。私が行ったドラマスクールは、カリキュラムが全部組まれていて、アメリカのように自由にとることはできませんでした。とりたいクラスを自主的にとれるのがアメリカの好きな所だったので、それはちょっと残念でしたね。うちの大学は厳しいのでも有名で、通称、トラウマセンターとかミリタリーセンターとも呼ばれていました、これも後から知りましたが(笑)。 -イギリスには日本人留学生はいらっしゃいましたか? 長井 私の学科は私一人でした。ドラマスクールは他の学部以上に語学の壁が高いので、英語を母国語としない外国人が入るのはかなり大変だし、イギリス人でも入るのが大変な学校でした。 -日本人以外の人とつきあうコツやアドバイスはありますか? 長井 アメリカとイギリスでもまた違いますね。アメリカ人は基本的にオープンですが、イギリス人は本音と建前を使うところがあって、日本人に近いところもあると思います。私はアメリカで青春時代を過ごしたこともあり、最初イギリスに来た時少し戸惑いましたね。一方で、ロンドンはイギリス人だけではなくいろんな国の人がいるので、興味深い事も多いです。アメリカに住んでいた時は、周りがほぼアメリカ人だったため、自分がどんどんアメリカナイズされて行く感じもしましたが、イギリスでは、ロンドンにいるからでしょうが、様々な国の人との付き合いがあるため、国に染まって行くと言うよりは、人それぞれ、みたいな感覚がありますね。 -アメリカの宿泊先はどのように見つけたのですか? 長井 高校での留学は、留学斡旋業者が紹介してくれました。大学は留学生の事務局がルームメートを探している学生を紹介してくれました。 -それはすぐに見つかりましたか? 長井 すぐ見つかりました。最初は同じ留学生同士が住みやすいかということで、紹介を受けた留学生とルームメートになりました。 -イギリスではどのように宿泊先を決めたのですか? 長井 当時仕事をしていたイギリス人の同僚が知り合いを紹介してくれて、住まいが見つかるまで、泊めて頂きました。 -生活費は1ヶ月にどれくらいかかりますか? 長井 アメリカの学生の時はそんなに贅沢もしないし家賃も安かったので、学費を入れずに7~800くらいだったかな。 -イギリスに移ってロンドンの方が高いなと思われますか? 長井 それはそうですね。アメリカでもニューヨークに住んでいたら高いのと一緒ですが。渡英したのが2006年だったのでまだリーマンショック前で、日本円から換算したらものすごく高かったです。 -ロンドンでの学生時代は、生活費はどれくらいかかりましたか? 長井 家賃次第ですね。一番最初に住んだ家が600ポンドだったので、食費や交通費等入れると1000ポンド以上にはなりましたね。学生としては少しきつかったです。その時は相場がわからなく、知り合いが紹介しれくれた所に住んでいましたが、そのあと安い物件を探して出費を抑えました。 -学生だと大変ですよね。 長井 奨学金をもらっていたとはいえ決まった額がありますので。当時のレートを考えると、アメリカに行った方が優雅な暮らしはできたなと思いますね。大学が忙しく、最初のうちはアルバイトも出来ませんでしたが、一年経って、大学の近くにヨーロッパ最大の総合エンターテイメント施設があり、バービカンセンターというところなのですが、アルバイトが出来る事になりました。忙しくなりましたが、仕事をしながらエンターテイメントにも触れ、一石二鳥でもありました。 -今となって、留学をしてよかったと思える瞬間はどんな時ですか? 長井 好きな仕事が気兼ねなくできるのはいいですね。演劇、ダンスや芸術で仕事を続けるのは、不安定な仕事なので、日本では周りに心配される事も多かったですから。 -イギリスやアメリカでは、そういうことはないですか? 長井 他人は他人と、みんな堂々と胸をはって「私は役者だ」とか「ダンサーだ」と言う人も多く、そこまでではないですね。 -留学して変わったことや成長したなと思うことはありますか? 長井 相手に対して、意見を強く言わなければならないこともあるということです。イギリスは時と場合にもよりますが、アメリカではYes, Noははっきり言った方がいい場面が多かったかと。日本では逆の場合も多いので、日本人と仕事をしたり、日本からお仕事をいただく時には気を使います。いろいろな国の人とと関わるとその使い分けが難しいですね(笑)。一つ印象に残っているのは、イギリスの大学院で、だいぶ年下のクラスメートに、私が人に対して親切にしすぎる、と注意された事があります。日本では助けが必要な人には親切にするのが当たり前のように思いますが、彼女曰く、親切にしすぎるのは甘やかす事になるから、その人の為にならない、というのです。一理はあるなと思い、国によってもいろいろな考え方があるなと学びました。 -今後は活動はどのようなものになりますか? 長井 卒業したのが2008年で、その後すぐに事務所に入り、今は役者の仕事を中心に、ダンスや音楽の仕事もしています。役者としては、イギリスや、ハリウッド映画やテレビドラマ、コマーシャル、またイングリッシュナショナルオペラなどの舞台にたちました。あとはIUGTEというフィジカルシアター団体に誘われ、オーストリアやイタリアに行く事もありました。ロンドンをベースに仕事をしていますが、イギリス以外のヨーロッパ、日本、アメリカで仕事をすることもあります。 -今後もヨーロッパで活躍していきたいと? 長井 今はヨーロッパにいるので、ヨーロッパ中心に活動しています。最初にイギリスに来た時は、いつアメリカに戻ろうかずっと考えながら活動していました。今はヨーロッパで築き上げたものがあるので、しばらくいたいと思っていますが、心のどこかで、アメリカが気になっている所はあるかもしれないですね。ティーンエイジャーの時に過ごした影響は強いと思います。イギリスにいながらも、アメリカからの仕事の依頼もたびたびあるので、縁はあるかもしれないですね。またここ数年は日本の仕事も増えてきたので、それも嬉しいですね。 -これから留学したい人にアドバイスをお願いします。 長井 人生一度きりなので、やりたいことをがんばったらいいと思います。私はエンターテイメントのくくりはあったにしろ、ダンス、歌、芝居、芸術など幅広くやっていたため、一時期は何に集中するかなど悩みましたが、一生懸命やっていれば自然と仕事はついてくるような気がします。また、日本、アメリカまでは自分の意志でしたが、イギリス、ヨーロッパで活動する事になったときは戸惑いました。しかし、今となっては、その土地、土地によって、必要とされるスキル等も違うので、幅広く勉強や仕事をしていた事が後で役立つと言う事があります。悩んだときは、とりあえず目の前にある勉強や仕事をコツコツこなす事が、将来につながって行くと言う事は後になってわかると思います。 -これは気をつけた方がいいということはありますか? 長井 特に始めのうちは、海外に住みながら日本の生活に逃げない方が、今後長く滞在するのであれば、後で楽かと思います。その国の事を知って、その国の人と関わって学んでいくと、その国のことも少しずつ好きになっていくし、生活もしやすくなると思います。私も元々イギリスに来るつもりでなかったのに、もう住んで8年目になり、快適に暮らしています。そういう経験も踏まえてそう思います。また、日本人同士のコネクションでためになる情報もいっぱいあったりするので、バランスを持ってつき合うと海外でも楽しく過ごせると思います。 -今日はありがとうございました。

ダンス留学アンドビジョン【vol.10. 2015-12-22 07:00:00】

゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。, 【1】ごあいさつ&ご案内 ゜*。,。*゜*。,。*゜*。,。*゜*。, 様 こんにちは!アンドビジョンのです♪ 今年も残すところあとわずかとなりましたね、 っと言っても年末年始いろいろとイベントが盛りだくさんかと思います♪ 今週もまた様々な海外の学校/短期講習会情報を配信します。 是非、チェックしてみてください!!  ☆━━━━━━━━★ ┏┫【2】学校情報 ┣┓ ┃┗┳━━━━━━┳┛┃ ★━┛      ┗━☆ *†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*† 学校情報は高校に特化しました☆ ◆マルセイユ国立高等ダンス学校 フランス・マルセイユにあるローラン・プティが設立したバレエ学校でバレエを学ぶ。 フランス最大の港町で、パリ・リヨンに続く規模の都市でもある、マルセイユ。 1992年設立されたマルセイユ国立バレエ学校で、バレエを学びませんか。 http://www.dance-abroad.com/program/5862-ecole-nationale-superieure-de-danse-de-marseille.html ◆エルムハースト・スクール・フォー・ダンス イギリス・バーミンガムにあるバレエ団の提携学校で、バレエダンサーへの最初のステップを踏む。 バーミンガム・ロイヤル・バレエの提携学校、エルムハースト・スクール・フォー・ダンス。ダンスも、他の教育も、環境も質が高いことで知られています。 http://www.dance-abroad.com/program/5972-elmhurst-school-for-dance.html ◆カナダ・ナショナル・バレエ・スクール 総合的なケアが魅力、世界屈指のバレエスクール カナダ最大の都市トロントにある大規模なキャンパス。 ダンストレーニング・学業・寮設備の全てが揃った環境で、集中してバレエを学ぶ。 http://www.dance-abroad.com/program/5919-canadas-national-ballet-school.html ↑↑↑↑ 夏期講習会 講習会期間:2016年7月4日から7月29日 資料のご請求、ご質問などある方は TEL:03-3278-3450 MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください! ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃☆┃★┃☆┃講┃習┃会┃情┃報┃☆┃★┃☆┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ ◆ナショナルシアターバレエスクール冬期講習 オーストラリアで最も歴史あるバレエスクールによる人気の集中講座。 名門オーストラリア・バレエ団の現役プリンシパル、アンバー・スコットがゲスト講師!トップレベルのバレエを体感しよう。 【期間】2016年1月11日〜1月16日 http://www.dance-abroad.com/major/6390-national-theatre-ballet-school-summer-school-ntbs.html ◆パリ国立オペラ座バレエ学校 誰もが認めるフランスの誇り、世界の至宝。パリ国立オペラ座バレエ学校の生徒をめざす。 エトワールになりたい人なら、一度は憧れる学校ーパリ国立オペラ座バレエ学校。最難関、最高峰であるこの学校への挑戦をかたく、熱く決めたあなたへ。 http://www.dance-abroad.com/country/europe/france/6790-the-paris-opera-ballet-summer-school.html ◆スクール・オブ・アルバータ・バレエ・サマースクール 今年の夏はバレエ漬け!気候の良いカナダで、ダンサーとして一皮むけた自分に出会う。 カナダのアルバータ・バレエ団付属スクールによるバレエ漬けの3週間サマースクール. 【期間】2016年7月11日〜7月29日 http://www.dance-abroad.com/major/6789-school-of-alberta-ballet-summer-program.html 。°+°。°+ °。°。°+°。°+ 【4】国内語学レッスン情報 。°+°。°+ °。°。°+°。°+ アンドビジョンでは留学のための語学レッスンも行っています。 先生はもちろん各国のネイティブスピーカー。 レッスン時間や内容は、すべてあなたに合わせて、 フレキシブルに更可能。 ご自分にあったカリキュラムをリクエストできます! 留学経験者の多くが、渡航前に準備すべきだったこととして、語学をあげられます。 100%ダンスに集中するために、語学の準備はしっかりと! http://www.dance-abroad.com/program/language/1262-language-lesson-in-tokyo.html 資料のご請求、ご質問などある方は TEL:03-3278-3450 MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までご連絡ください! 〓〓〓〓〓〓〓\   |   /〓〓〓〓〓〓  海┃外┃語┃学┃学┃校┃情┃報┃!┃!┃  ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 〓〓〓〓〓〓〓/   |   \〓〓〓〓〓〓 ◆アカデミア・ランゲージ・スクール 常夏の島ハワイで、海も山も英語もあなたのものに。 ダイヤモンドヘッドとハワイの絶景を眺めながら英語を学ぶ、そんな非日常的な時間をあなたも過ごしてみませんか。 http://www.dance-abroad.com/program/1193-academia-language-school.html ◆カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校 ディズニーランドの近くで憧れの留学ライフを送りませんか。 場所、気候はもちろん学校生活も素晴らしい南カリフォルニアで充実した留学生活を楽しみましょう。 国境を越えてたくさんの友達を作りたいというあなたにぴったりの学校です。 http://www.dance-abroad.com/program/1196-california-state-university-dominguez-hill.html ・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓・━┓ ┃★┃┃海┃┃外┃┃オ┃┃ー┃┃デ┃┃ィ┃┃シ┃┃ョ┃┃ン┃┃情┃┃報┃┃★┃ ┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・┗━・ ◆クリスチャン・シュプック氏が芸術監督を務めるジュニア・バレエ・チューリッヒのオーディションが開催されます!! 対象年齢18歳〜22歳 ◆サラソータバレエのオーディションがございます。 ◆カナダ国立バレエ団がダンサーを募集しております。 応募資格 ・男性ダンサー身長178cm以上 ・女性ダンサー身長163cm以上 ◆ピッツバーグ・バレエ・シアターの現地オーディションが3月にございます。 事前申し込みが必要です。 ◆ワシントンバレエの現地オーディションがニューヨーク、ワシントンDC、マイアミで開催予定です。 ◆アウクスブルク・バレエの現地オーディションが開催されます!! ・男性ダンサー身長178cm以上 ・女性ダンサー身長162cm以上 http://www.dance-abroad.com/order.html ▲▲▲▲▲▲▲▲ たくさんのご応募をお待ちしております♪♪ ☆。o゜。★─☆。o゜。★─☆。o゜。 【7】編集後記/次回予告 ☆。o゜。★─☆。o゜。★─☆。o゜。 気になる情報はありましたか?夢への最初のステップになれたら嬉しいです☆ 皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしてます♪ MAIL: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 そして、ご友人にも是非ご紹介ください!(゜▽゜) メルマガ登録は、やメールアドレス変更は簡単に登録できます!! HPから登録できるので、やってみてくださいね! http://www.dance-abroad.com/ ゜*::;;;;::*゜o<(*・∀・)b 【Merry Xmas】 d(・∀・*)>o゜*::;;;;::*゜     ◎     /\    /○\   /・゜・。・\   /・.◇・・\   /・。☆・゜\  /△・ 。 ・。\  /゜・・゜・□・\   /゜o・゜・.。・。\ ~~~~||~~~~~~~    | ̄ ̄ ̄|    次回のメルマガは、 1月5日(火)発行予定です。 お楽しみに!p(^^)q

ザルツブルグ特集!≪火曜日21時配信♪≫音楽留学メールマガジン【ピアノ国内レッスン情報あり】

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*    __c0__様、こんばんは! 火曜日21時にお届け中♪ ゴールデンウィークはいかがでしたか? *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* 【火曜21時にお届け中!】 朝8時配信からお引越し&リニューアル!毎週お得な情報をお届けします! *========*========*=======* 【連載中!人気の都市別特集☆】 大好評連載中の都市別特集です。パリ、ボストンに引き続き、今週は夏の音楽祭が有名な【ザルツブルグ】特集!同じオーストリアのウィーンも人気ですが、夏はこのザルツブルグも大人気!音楽祭には海外の有名オケや音楽家が大集合してますよね♪ *========*========*=======* ■━━━━━━━━━━■  ザルツの音楽学校 ■━━━━━━━━━━■ ザルツブルグの音楽学校といえばココ! ♪モーツァルテウム音楽大学 https://www.andvision.net/program/conservatory/760-universitaet-mozarteum-salzburg.html ■━━━━━━━━━━■ ザルツのオススメコース ■━━━━━━━━━━■ サマーコースの中では一番有名かも・・・!? ♪モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー https://www.andvision.net/major/conductor/467-universitaet-mozarteum-salzburg-international-summer-academy.html *現地スタッフがいるので、初めてでも安心ですよ♪ ■━━━━━━━━━━■ ザルツのオススメの先生 ■━━━━━━━━━━■ 受験対策としてもオススメ!下記以外の先生ももちろん紹介可能! 【ピアノ】 ゲオルク・シュタインシャーデン先生 https://www.andvision.net/program/andvision-special-program/private-lesson/195-georg-steinschaden-piano-lesson.html *========*========*=======* 【連載中! 国内情報コーナー】 今週のご案内は、毎年大好評いただいているビリー先生の公開レッスン!今年は京都での開催もあるので、関西方面の方はぜひぜひ☆ *========*========*=======* 【ビリー・エイディ先生 ピアノ公開レッスン♪】 スコラ・カントルム・パリ地方音楽院教授によるピアノ公開レッスンです。条件を満たせば、スコラ・カントルムの先生のクラスに入学できるチャンスや、パリでのコンサート出演の機会も…!! 詳細は…≪こちら≫ https://www.andvision.net/genre/classical/1037-billy-eidi-piano-lesson.html *========*========*=======* *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*   来週も火曜日21時配信!都市別特集の最終回です! *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* アンドビジョン株式会社 東京都中央区京橋1-5-5 京橋共同ビル5階 TEL:03-3278-3450 FAX:03-4496-4903 HP:https://www.andvision.net/ 営業時間 [平日] 10:00-20:00 [土・祝] 10:00-15:00(祝日営業は1-7月のみ) 日曜日はお休みを頂いております。 < メール・ファックスは、365日・24時間受付 >

横山千紘さん/ウィーン国際音楽ゼミナール

横山千紘さん プロフィール-氏名 横山千紘様 -専攻 ヴァイオリン -参加コース名 ウィーン国際音楽ゼミナール -参加期間 2023年8月...

★2/12・ 18:00-【☆オスト・ヴェスト・ムジークフェスト☆】現地講習会担当者がプログラムについて解説致します!★

オスト・ヴェスト・ムジークフェスト
Information Session
~オスト・ヴェスト・ムジークフェストオンライン説明会~
参加費無料・完全予約制・オンラインでの参加も可能です

ゲストスピーカー:アーティストディレクター ゲルノート・ヴィニッシュホーファー先生
日時:2月12日(水)18:00-18:30
場所:≪アンドビジョン・東京オフィス≫
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル2階
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口から徒歩7分、東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分程度

♪参加ご希望の方は、こちらからオンライン予約フォームを送信して下さい。

※説明会予約を選択→その他ご要望等に“オスト・ヴェスト・ムジークフェスト”とご記入下さい。

お電話・FAX・メールでのご予約も承っております♪    
電話:03-5577-4500  FAX:03-4496-4903 メール:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

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