バークリー音楽大学/Berklee College of Music
若さと熱気あふれる、バークリー音楽大学で学ぶ現代音楽。得られる知識や技術も実用的。
バークリー音楽大学は、1945年にローレンス・バークによりマサチューセッツ州ボストン市に音楽専門学校の一つとして創立。アメリカで初めてポピュラー音楽やジャズを教えた音楽学校として知られています。同校は創立当初から、音楽業界において、第一線で活躍する人材を生み出すことを目指しています。全ての基礎となる、現代音楽の理論やテクニックを学ぶ授業と、実用的なノウハウを身に付ける為の徹底したプログラムを実施。コンテンポラリーを中心とした、バランスのよい音楽教育を提供しています。主な専攻は、ミュージック・プロダクション/エンジニアリング、フィルム・スコアリング、ミュージック・ビジネス/マネジメント、エレクトロニックプロダクション、ソング・ライティング、音楽療法、作曲、演奏など。多種多様な専攻において、4年間で学士またはディプロマを取得することができます。2つの専攻において5年間で資格を得ることができる二重専攻プログラムも魅力でしょう。また、学士を取得後、ミュージック・ビジネス/マネジメントの学生は、サフォーク大学(ボストン・キャンパス)のMBAプログラムへの進学も可能です。2012年開始の修士課程は、演奏、映画・テレビ・ゲーム音楽、グローバルエンターテインメント/ミュージック・ビジネスが新設され、今後も専攻が増えていく予定です。また、同校は、新しいだけでなくエネルギッシュで改革的な校風で人気があります。そのため、様々な音楽に関心を持つ学生達が、アメリカ国内はもちろん世界75カ国以上から集まっています。クラブ活動も盛んで、グループ数は約50。アジアン、カリビアン、電子、ゲーム音楽などに加え、音楽法律やメディテイティブ・アート&フィロソフィーのグループもあります。ジャズ、ロック、ヒップホップ、カントリー、ゴスペル、ラテン、ファンク、電子音楽など、キャンパスは活気に満ち、刺激的な音楽が常に溢れています。