カリアリ音楽院"ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ"/CONSERVATORIO di CAGLIARI pierluigi da palestrina"

いち早く新カリキュラムを導入し、世界に通用する専門家の育成に定評があります。

古楽からジャズ、民族音楽、電子音楽まで、イタリアの音楽院ではトップクラスの専攻の豊富さを誇るカリアリ音楽院なら、あなたの学びたい音楽が見つかる。

■学校一般情報■
カリアリ音楽院は、イタリアのサルデーニャ島南部に位置する、海と緑に囲まれた美しい大都市カリアリにある公立の音楽院です。カリアリは、古代から続く歴史を持ち、ローマ時代の円形劇場や中世の建物など、貴重な文化財が遺っているため、観光地としても人気があります。これらの古き財産に加え、未来に向けて、美術館、劇場、スタジアム、公園など、新しい都市計画を進行中です。カリアリ音楽院も市と同じく、伝統を大切にしながら、将来を見据えた方針で、新しいシステムや新しい専攻の設置を積極的に進めています。そのため、イタリアの音楽院の中では、とても先進的だと言えるでしょう。もう一方で、地中海やサルデーニャ島に伝わる民族音楽や、バロック&ルネサンス楽器・声楽など、イタリアに伝わる音楽を守っていることでも知られています。
教育プログラムは、従来制度から新カリキュラムに移行。単位制とすることで、世界に通用する学士と修士に相当する資格取得が可能となりました。専攻は、非常に幅広い分野を網羅しているのが魅力です。クラシック演奏(器楽、声楽)、古楽、作曲、指揮、ジャズ、ミュージック・テクノロジー、音楽教育学、音楽学などを学ぶことができます。これだけ豊富な専門科目を提供しているため、「クラシックの専攻だけれど電子音楽も知りたい」というような、時代に敏感な学生達を惹き付けてやみません。
さらに同校では、音楽院の別名でもある、ジョヴァンニ・ピエルルイージのように、国際的に活躍できる音楽家を育成するため、マスタークラス、セミナー、ワークショップ、コンサートなど、たくさんの音楽イベントを用意。常にモチベーションや研究心を高めてくれる、贅沢な音楽教育がうれしいでしょう。

■学校名■
カリアリ音楽院” ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ”
Conservatorio di Musica “Giovanni Pierluigi da Palestrina” di Cagliari

■ジャンル■
クラシック、ジャズ、民族音楽、ミュージック・テクノロジー

■専攻■
木管楽器、金管楽器、弦楽器、ピアノ、アコーディオン、リコーダー、ハープ、ギター、エレキベース、オルガン、チェンバロ、鍵盤古楽器、打楽器、声楽、オーケストラ指揮、作曲、室内楽、吹奏楽、合唱、民族音楽学、音楽教育学、音楽学、ミュージック・テクノロジー、古楽器(リュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ、バロック&ルネサンス・ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ)、ジャズ(ヴォーカル、キーボード、ギター、ベース、トランペット、トロンボーン、クラリネット、サックス、ドラムス&パーカッション、ピアノ、ヴァイオリン)

■コース■
Corso Triennale Sperimentale Superiore(レベルI)
Corso Triennale Ordinamentale Superiore(レベルI)
Corso Biennale Superiore(レベルII)

■入学時期■
11月

■コース期間■
レベルI:3年間
レベルII:2年間

■オーディション■
あり

■入学資格■
レベルI:高校卒業資格、イタリア語
レベルII:学士、イタリア語

■卒業後の取得資格■
ディプロマ

■料金■
200~1,200ユーロ(1年間、専攻によって異なります)

■申込み締め切り■
7月26日

■その他■
(1)学校入学条件・料金などは、お客様それぞれの条件によって異なることがありますのでアンドビジョンまでご相談ください。
(2)教育改革が進行中のためご希望のコースの参加ができないこともあります。詳細はアンドビジョンにお問合せください。
(3)2011年12月現在情報。当該年度や現地の都合によって情報が変更しますので、最新の情報はアンドビジョンカウンセラーまでお問い合わせください。

電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL03-5577-4500


電話での資料請求、カウンセリングも可能です。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL03-5577-4500
レビュー・体験談を投稿する
お名前
コメントタイトル
コメント
さらに探してみますか?

音楽大学・音楽院・音楽専門学校への留学をアンドビジョンがフルサポート!

03-5577-4500

info@andvision.net

Join Us On

アンドビジョンからのニュースレター