<オススメ> リーズ音楽大学/Leeds Conservatoire
整った最先端の設備と、豊富なカリキュラムで、現代の様々な音楽シーンで活躍する人材を育成。
リーズ音楽大学は、イギリス中央部、西ヨークシャー地方ののどかな田園地帯に囲まれた都市・リーズで1965年に創立。現在では、約1,200人の学生が在籍し、イギリスでも最大規模を誇る音楽大学として成長しました。革新的な教育プログラムで、学生ひとりひとりの可能性を伸ばし、最高レベルの音楽家として活躍する人材を育成し続けています。活気に満ちあふれたキャンパスには、60の教室(練習室)、7つのレコーディングスタジオ、6つのミキシングスタジオ、大シアターやリサイタルルームを、すべてプロ仕様で完備。図書館には、ジャズアーカイブが充実しています。また、アップル社公認のトレーニングセンターとして、6つのMacラボを構えるだけでなく、学内のピアノの90%はスタンウェイという、素晴らしい学習環境を誇っています。教育プログラムは大きく分けて、「学位取得コース(学士、修士課程」と「職業資格取得コース(FE)」と、の2つに分類され、そのほかにも短期コース、サマースクール、サタデースクールなどを提供。学位取得コースは専攻も幅広く、クラシック、映画音楽、ジャズ、音楽ビジネス、ポップ・ミュージック、音楽プロダクション、ニューミュージックの学部が選択可能。整った環境と、経験豊かな講師陣のもと、それぞれのジャンルの音楽を専門的に学ぶことができます。日本人留学生の場合、学士(BA)コースは、基本的に4年間。それぞれの学部で、初年度に1年間の基礎教育(Foundation Course)を受け、その後3年間の専門教育を受けます。(foundation Courseは各学部のプログラムに統合されており、他校でfoundation yearを修了していない限り必修)。アンサンブルも盛んで、学生は、オーケストラ、ビッグバンド、ジャズ、室内楽などの活動に積極的に参加。国内外のトップアーティストを招いてのコンサートも好評です。あなたの音楽キャリアの基盤を作るために、必要なすべてがそろっている大学と言えるでしょう。