アビンドン・アンド・ウィットニー・カレッジ/Abingdon And Witney College
世界中から集う仲間とともに、英国の総合カレッジで音楽を学ぶ
■学校一般情報■
アビンドン・アンド・ウィットニー・カレッジは、2001年にウィットニー・カレッジとオックスフォードシャー・カレッジが合併して設立された総合カレッジです。キャンパスは郊外に位置し、オックスフォード市内に程近く、ロンドンへのアクセスも良好です。勉学に励みながら、イギリス文化を満喫するのに最適な環境と言えるでしょう。また、毎年48カ国を超える国々から、900名以上の留学生を迎えていて、インターナショナルな雰囲気がただよっています。
同校の音楽部門では、音楽産業で仕事をしたい学生や、音大などへの進学を希望する学生に向けて専門カリキュラムを提供。ディプロマ、AS/A2、修了証明書、ファウンデーションといったコースがあります。ディプロマ・コースには、大きく分けてミュージック・テクノロジーとパフォーマンスの2専攻があります。どちらもファースト・ディプロマ・コースにて、音楽業界で必要な基本的な知識やスキルを学ぶことができます。その後、ナショナル・ディプロマ・コースにて、プロとして活動するために必要な技術を実践的に習得します。AS/A2レベルは、器楽や声楽の演奏、ミュージック・テクノロジー、パフォーミング・アーツの3専攻です。AS1年、A2が次の1年という構成です。また、サウンド&メディア・テクノロジーのファウンデーション・ディグリー・コースでは、オックスフォードブルックス大学との提携によって、より現代的で包括的なプログラムを受けることが出来ます。その他にも、さまざまな便宜が図られ、大学進学への柔軟な進路選択が可能です。欧州・北米・オーストラリアへの1学期間の留学プログラムも魅力的です。いずれのコースでも、あまり知識がないけれど、音楽や音楽制作を始めてみたいと思っている方に、ぴったりの学校です。