ケルン音楽大学/Hochschule für Musik und Tanz Köln
クラシック教育の最高峰、ケルン音楽大学で、あなたの音楽性を開花させよう
ケルン音楽大学は、1850年に創立のケルン音楽院を前身とし、その歴史をスタートさせました。戦争の混乱を乗り越え、専門トレーニングやマスタークラスを強化し、アーヘンとヴッパータールの音楽院を統合。1987年に新法律が施行され、現在のケルン音楽大学として、名称も新たにスタートしました。クラシック音楽を学ぶ学生にとって、同校は世界最高峰の一つと言われています。さらに、現代音楽、ダンス、ジャズ研究などにも同様に力を入れており、各分野で芸術的意見を交換し合い、学び合っているのが特徴です。また、大学内での勉強に限らず、自ら学校の外で活動し、自分なりのテーマを研究するなど、個性的な音楽と自己教育を推奨しています。また、在校生の約50%が外国人で、留学生には優しい環境も魅力のひとつです。同校の提供する専攻は、器楽(弦楽器、鍵盤楽器、管楽器、打楽器、古楽器)、声楽、指揮(オーケストラ、声楽)、コンテンポラリー、作曲(クラシック、電子音楽)、ジャズ&ポップ、音楽教育など様々です。学士号、修士号、その他教育資格などの取得コースがあり、プライベートレッスン、セミナー、演奏などを通して経験を積み、プロの音楽家または教育者としての将来を目指します。コンテンポラリー分野においては、現役生、卒業生、講師、ゲスト演奏家などから構成された、音楽の現在と未来、20世紀と21世紀を表現している『アンサンブル20/21』が積極的に活動しています。電子音楽の分野では、電子とアナログ両方の音をコンバインして録音させるシステムなど、最新設備を用意。電子作曲は、この整った施設にて技術的スキルを徹底的に学びます。また、音楽学や音楽教育学では、博士号の取得コースを提供。音楽学史、ポピュラー音楽、民族音楽、コミュニケーション&メディアなど幅広く研究することができます。
匿名
ケルン音楽大学/Hochschule für Musik und Tanz Köln
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2014/09/21
すごくいい大学でした
卒業後ドイツで暮らしつづけています いいところですよ! |