ウェズリアン大学音楽学部/Wesleyan University Music Department
年々応募者が増加する、人気の難関校ウェスリアン大学には、それだけの価値があります。
■学校一般情報■
ウェスリアン大学は、1831に創立。現在、世界53カ国から集まった2,700名以上の学生と、約370名の教授陣が在籍。授業は教授1名に対し学生9名の割合で、すべてのコースにおいて、登録学生は最大20名という、完全少人数制を採用。さらに、リベラル・アーツの伝統を持ち、広く深く学ぶ教育精神や、ゴールを目指す目的意識の高さ、美しいキャンパスなど、たくさんの魅力にあふれています。そのため人気校として知られ、この2年間では入学希望者が30%も上昇している、いま最も注目されている難関校です。
音楽学部ではこれまで卒業生に、ジェイ・ホガード、MGMT、リン・マニュエル・ミランダ、ティアニー・サットン、スティーヴン・トラスクといった、一味違う音楽家を多数輩出。アドバイザーと相談しながら作るオリジナル・プログラムが、卒業生や在校生達の才能開花の一役を担っていると言えます。大学課程では、演奏(器楽、声楽、民族音楽、ジャズ)、音楽理論/作曲、音楽史/音楽文化でBA学位の取得コースを提供。オナーズ・プロジェクトを追加すれば、優等学位の取得が可能です。大学院課程では、演奏、作曲/実験音楽、民族音楽/音楽学でMA学位、民族音楽でPhD学位の取得コースを提供。また、5年間で修士+博士を取得できるMA/PhDプログラムも魅力です。
キャンパスは、アート&アート史、ダンス、演劇、映画の各学部とともに、芸術センター(CFA)内に所在。教室、ギャラリー、パフォーマンス・スペースはもちろん、最新機器を完備したスタジオやラボといった施設が充実しています。さらに、豊富な楽器コレクションやスコア&レコーディング・コレクションが、音楽への関心や知識を深めるのに役立っています。