カリフォルニア・カレッジ・オブ・ミュージックは、1998年に設立された、今ロサンゼルスで注目されている学校です。校長には、'60年代に活躍した 「The Jazz Crusaders」のリーダーで、ジャズ界の大御所であるウェイン・ヘンダーソンを迎え、また、グラミー賞に何度もノミネート、受賞しているエンジニア のレジナルド・ドジャーが講師の一人として名を連ねています。この様な豪華一流講師陣が、同校独自のプログラム・カリキュラムのもと、プロフェッショナルなミュージシャンを育成します。同校はLAの治安の良いパサデナ市に位置し、LAダウンタウンやハリウッドに、車や電車で30分以内で行くことができる素晴らしい環境にあります。オフィスには日本人スタッフも常駐し留学生活のサポートを行ってるので、初めての海外生活でも安心です。同校のプログラムには、 ミュージック、プロアーティスト育成があり、修了証明書を取得することが出来ます。それぞれ、1年間4学期クォーター制の長期と、3ヶ月、6ヶ月の短期コースを用意。入学時と各クォーター毎にテストを行い、生徒一人一人のレベルに 応じたクラスに分けられます。少人数制のアットホームな雰囲気の中、苦手なジャンルを克服し、得意なジャンルをさらに伸ばし、ミュージシャンとしての総合力を上げる専門教育をみっちり受けることができます。その他にも、デモ・レコーディング、Apple ロジック・プロ・トレーニングといった専門コースがあり、新しくDJ＆ターンテーブルテクノロジーが加わりました。全てシンクされた充実した設備のレコーディングスタジオ、様々なソフトや機材が揃っており、短期間で実践的な専門技術や知識を身につけることができます。学生達のバンドによるライブ活動も盛んに行われており、世界中から集まった面々が、個性豊かなプレイを聴かせています。この様なエキサイティングな環境に身をおくことで、演奏の幅も広がり、素晴らしいケミストリーが生まれる瞬間にきっと立ち会えることでしょう。